アメリカ生活セットアップ

アメリカに来て1週間になります。まだベッドが届いていないですが、何とか生活できるようになってきました。やったことをまとめてみます。

ついてすぐにびっくりしたのが家の汚さ。
Brookline Hillsに契約したのですが、鍵の引き渡しに大家は1時間送れてくるし、家の中は埃だらけ。お風呂のシャワーカーテンレールは錆びて、バスタブの中にはゴキブリの死骸。ペンキは塗りなおしたしきれいにしたよって言うけど、確かにペンキは塗り直してあるけど掃除はいつしたんだってかんじ。アジア系のオーナーの場合は汚いことが多いとは聞いてたけど、今回はあたりが悪かったのかも。でもその後の様々なトラブルに対する対応はとてもよくて、いい大家さんだったと思ってます。

まずは衣食住の整備。衣は船便が届くまでの間しのげる分をスーツケースに入れてきてあるのでOK。夏のボストンは昼は半袖、夕方からは16度ぐらいになるので長袖のパーカーが必要です。こちらの人の色合いはグレーなど濃色が好まれているように思います。
食は取り急ぎ、レトルト米、磯自慢、レトルト味噌汁があるので当座はしのげる。それでも困るので歩いてスーパーに行って、野菜、ベーコン、水、牛乳などを調達しました。水も牛乳もガロン単位でとても大きい。このオンスやガロンという単位がスーパーに普通に書いてあるので慣れる必要があります。いまだiPhoneに計算させてますが…。

問題は住ですね。ここのセットアップが苦労しています。日本からIKEAに発注したものは、オーダーがあやしまれてキャンセルになった。後日アメリカからオーダーするとすんなり。おかげでベッドがありません。取り急ぎベッドトップとマットカバー、タオルケット、クッション(枕のかわり)で何とかしています。これらもAmazonから発注したのですが、お届け予定より早く発送し日本のように細かい指定は一切できません。あやうく入居前に届られそうになったので全部何とかキャンセルして、渡米後に再オオーダー。そのため布団なしで寝る日が2日できてしまいました。さすがに疲れがたまる。

後日、持ってきたらよかったな、持ってこなくてよかったな、を書きたいと思います。

コメント

このブログの人気の投稿

アメリカでマネーオーダーを入手する

USPSのCertified Mail(特定記録)を自宅で作成する

マインドマップとEvernoteをどう連携するか