日米の違い小ネタ集

今日はNational Ice Cream Dayのイベントが催されていました。子供病院だけにそれなりに盛大にやってます。ホントのNational Ice Cream Dayは明後日です。Grocery ShopやFast Food Shopではアイスクリームのセールや子供へのプレゼントをするそうです。昨日はすぐ近くのHarvardの芝生の庭でStar Warsが上演されていたようです(Laboにいていけませんでしたが)。こんなイベント多いらしいです。

こっちに来ていろいろ日本と違うことがあります。


  • 単位がまったく分からない。基本は摂氏(C)でなくて華氏(F)、液量はリットル(L)でなくてガロン(gallon), オンス(oz; ounce)、重さはグラム(g)じゃなくてポンド(pound)、距離はメートル(m)じゃなくてマイル(mile)、フィート(feet)。車の時速もmiles/hourなので制限45はだいたい60km/hなので感覚狂います。スーパーの価格表示もオンス単位の値段が書いてます。
  • 車の駐車は基本前進。バックでしている人はかなり少数派。
  • ストリートパーキングが多いので縦列駐車の技術が要求される。そして駐車料金は前払い。
  • 路上駐車は基本的にOK(駐禁マークがないところで2時間以内)
  • 横断歩道の歩行者信号は必ずボタンを押す必要がある(ボストンだけかもしれません) 
  • スクラブのまま名札をさげて帰る人がかなり多い(これもLongwoodならではかもしれません)
  • バス停では乗るよってアクションを起こさないと通過されること多い。
  • 銀行振込という概念なし。できないこともないけどすごく手数料が高くそんな機会なし(給与の振り込みは別)。家賃・公共料金などほとんどが小切手郵送だったらしいが、今はOnline BillPayが普及してきている(手数料無料で銀行が小切手を送ってくれる)。 
  • 至るところにフリーWi-Fiがある。 
  • 交通機関は時刻表という概念はなく、何分後に来るというアプリでアナウンスされる。1,2分後に次がきてその次は15分後ってこともざら。 
  • 子供に席を譲る人がとても多い。「子供を大事にしている文化」をよく感じます。


なんかいっぱい羅列しましたが、今日はこんな小ネタをお届けします。最後の子供を大事にする心、日本はもっと必要だと思います。これは強調しておきます。

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